08/05/30
篠田昇+ポラロイド展「お元気ですか?」
映画ファンはもちろん、俳優や監督など業界内からのファンが多いことでも知られている映像カメラマン篠田昇。2004年、『花とアリス』(岩井俊二監督)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(行定勲監督)の撮影を最後に52歳という若さで他界した。光のマエストロとよばれた独特の映像センスや技術は、日本の映画界に大きな影響を与え続けている。
展覧会では、写真好きの彼が残したポラロイド写真を中心に、篠田昇の映画作品にまつわる備品、生前親交の深かった監督から寄せられたエピソード等を展示。(長澤雅彦監督、岩井俊二監督、行定勲監督ほか)
会場では映画「Love Letter」の中で主演の中山美穂さんが実際使用した貴重なポラロイドカメラなども展示予定。
小さな部屋に広がる篠田昇の大きな世界をぜひ感じてほしい。
篠田昇 プロフィール
1952年生まれ。埼玉県出身。撮影監督。1985年「ラブホテル」(相米慎二監督)で撮影監督デビュー。「BeRLiN」(利重剛監督)「死国」(長崎俊一監督)等のほか、岩井俊二監督との作品「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」「花とアリス」等多数手がける。遺作となる「世界の中心で、愛をさけぶ」(監督:行定勲)で日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。2004年6月22日、肝不全のため逝去。
[会場]
gg[ジジ](東京都渋谷区猿楽町2-14 2F)
2008年6月1日~6月28日 月曜・月末2日間休
12:00~20:00
入場無料

