08/04/09
「no sign」展
目に見える物の意味を問い直し、表面的には見えないものから新しい価値を生む試みを行うのは、若手デザイナーNosigner。本展は初の個展となる。
感情、関係、論理、価値などのデザインに付随する概念、そしてデザインの核である「デザインのコンセプト」というものは目に見えないが、それらこそ、デザインにとって本当に大切なものではないかと気づいたとき、nosign(ノザイン)という「形がない」という新しい言葉をつくり出した。そして、形のない物の姿勢「ノザイン」をデザインしつづけている。
本展では使用済み蛍光灯から生まれた構造体(fluoless)や、春雨から生まれたエコロジーな照明(SpringRain)などを展示。物の定義(sign)の裏側にある、見えない物が生み出す価値の可能性を感じられる展覧会となりそうだ。
[プロフィール]
Nosigner(デザイナー)
1981年生まれ。「名を名乗らぬ者」そして「見えない物をデザインする者」という意味をもつ、nosigner(ノザイナー)としてデザインを行っている。 デザイナーの名前を顕示せず、 自然なデザインを作りたいと願っている。ロンドンデザインミュージアム収蔵・グッドデザイン賞など、受賞多数。またパリ・ソウルなどでの招待展示や、Design Tide in Tokyo, 100%design Londonを始めとした、海外・国内のデザイン展示会にて多くの展示を行っている。
[会場]
リビングデザインセンターOZONE 6F リビングデザインギャラリー(東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー)
2008年4月10日~4月22日 水休館(祝日を除く)
10:30~19:00
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/518.html

