国内と海外の最新アート&アーティスト情報・展覧会情報・評論を掲載。
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月刊『美術手帖』4月号特集「ポップ・アート」最新のアート&アーティスト情報・展覧会情報・評論を掲載

今月の特集

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いま、ポップ・アートが熱い。
1960年代のアメリカでブームを迎え、
瞬く間に世界を巻き込み、空前絶後の
アート・ムーブメントとなったポップ。
近年は国内外で展覧会が相次ぎ、新たな
視点からポップをとらえ直そうという
動きが盛んだ。
ポップの誕生は、アートが「私たちのアート」
になったときであり、単なる一時代の流行に
終わらず、今日の現代美術の礎をつくった
一大芸術革命だった!
では、なぜいま、ポップ・アートなのか?
イギリスとアメリカのポップを再考し、
現代のアートに連なるポスト・ポップと、
世界各地の多様なポップを紹介。
その正体に迫るとともに、今日ポップが
ふたたび脚光を浴びる意味を探る。

Contents

SPECIAL FEATURE

ポップ・アート

ポップってなんだろう? 楠見清=文

PART 1
ブリティッシュ・ポップ・アート
リチャード・ハミルトン/エドゥアルド・パオロッツィ/
ピーター・ブレイク/デイヴィッド・ホックニー/
アレン・ジョーンズほか

いま立ち返る、ポップ・アートの黎明期
伊東豊子=文

PART 2
アメリカン・ポップ・アート
ジャスパー・ジョーンズ/ロバート・ラウシェンバーグ/
ロイ・リキテンスタイン/クレス・オルデンバーグ/
アンディ・ウォーホルほか

チャートで見る 1960年代のアメリカン・ポップ・アート
沢山遼+編集部=構成

日常の再発見と生への視線
――アメリカン・ポップの反美学的文脈
 
松井みどり=文


[CASE STUDY]アート・ディーラーが牽引した「ポップ・アート」
藤森愛実=文

PART 3
ポスト・ポップ
ジェフ・クーンズ/村上隆/リチャード・プリンス/
デミアン・ハースト/ケリー・ウォーカーほか

猥褻/猟奇/風俗 市場価値としてのポップ
大森俊克=文

[CASE STUDY]iPOP 脱物質=情報共有時代のポップ・アート
楠見清=文

ポップ・マップ 沢山遼+編集部=構成

PART 4
グローバル・ポップ
オイヴィンド・ファールシュトレーム/篠原有司男/
ゲルハルト・リヒター/イェジ・ジエリンスキ/王広義ほか

世界的視野から問い直されるポップ 池上裕子=文

[CASE STUDY]宇川直宏が語るポップ・アート論 阿部謙一=構成

CROSS TALK

文化庁メディア芸術祭シンポジウム記録

座談会:中原浩大×村上隆×ヤノベケンジ
モデレーター=楠見清
「ポップ/ネオポップ」の現在地

福住廉=構成

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〈小説〉

最果タヒ きみはPOP
森山智彦=撮影 佐山太一+Three & Co.=デザイン

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WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Humburg/Players in Art Market/
世界のアート注目トピックス

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連載

コンテンポラリー・ファインアート
第13回 キュレーティング・セオリーの現在 大森俊克=文

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新連載:Beautiful Inspiration Vol. 1
ANDY WARHOL(Marilyn Monroe)
Erika Sawajiri × LOUIS VUITTON Photo by LESLIE KEE

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いちはらアート×ミックス
Artsist Pick Up ヒュー・スコット=ダグラス 近藤亮介=文
ANA 空のスタイル考 Vol.36 オリンピックCM編
Go! Artists Go! Vol.55 河名祐二
遠藤一郎「愛と平和と未来のために」 Vol.64
「中原佑介を読む」を読む   Vol.9 島田浩太朗=文
子どもと美術   Vol.107
東京都歴史文化財団
奈良美智「10代の頃、僕はレコードジャケットで美術を学んだ。」  Vol.19

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ARTIST INTERVIEW

ミヒャエル・ボレマンス Michaël Borremans 
桑久保徹=聞き手

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REVIEWS
下野薫子/秋山祐徳太子/高橋耕平/高谷史郎/日常/オフレコ/
さわひらき/プライベート・ユートピア/磯崎新
藤城嘘+椹木野衣+清水穣+池田剛介+畠中実+中村史子
+近藤亮介+黒瀬陽平=評

INFORMATION
MOVIE/EVENT/AWARD/BOOK/OTHER TOPICS/
月刊美術史


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BOOK IN BOOK

ART NAVI 今月の美術館・ギャラリーガイド

期待のアーティストに聞く!/今月のイチ押し展覧会!/イベント情報/
ギャラリストの新世代


次号予告

2014年5月号 4月17日発売

特集
バルテュス

20世紀を代表する具象画家のひとり、バルテュス。
その画業を総覧することのできる回顧展が、
日本では20年ぶり、過去最大規模で開催される。
自らを「宗教画家」であると語り、
生涯を通して少女を描き続けたバルテュスは
自分にとっての「完璧な美の象徴」を通して
何を表現しようしたのか。現代の作家たちにも影響を与える
その魅力と創作の真意に迫る。

タカノ綾インタビュー

*内容は都合により変更することがあります。

 

BT/美術手帖
2014年4月号
3月17日発売
定価1,524+税円


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