事業概要

美術出版社は、人類にとってかけがえのない美術遺産から最先端の現代美術まで、美術・デザイン・建築など芸術全般にわたる雑誌・書籍の出版、美術展のカタログ制作、法人向け事業、『美術検定』の主催・運営など、多彩な事業をてがけています。

出版事業

水彩画家であった創業者・大下藤次郎が、芸術の普及を願い、1905年(明治38年)に『みづゑ』を創刊。以来、多くの雑誌・書籍・作品集等を出版し、日本の芸術と社会の発展に寄与してきました。現在『美術手帖』『デザインの現場』『ワイナート』を定期刊行物として発行。その他 『ADC年鑑』 『カラー版美術史シリーズ』など、美術・デザイン界に大きな影響力を持つ書籍を出版しています。近年は、コミックやワイン、さらにはアートの枠にとらわれない斬新な企画にも積極的に取り組んでいます。

カタログ制作事業(デザインセンター)

美術展のカタログ・ポスター・作品集などを、企画からデザイン、編集、制作、納品まで一括受注しています。美術出版社の長い歴史を背景にした高いクオリティによって、クライアントである新聞社、テレビ局、美術館等より高い評価を得ています。

ビジネスコミュニケーション事業

美術出版グループのもつネットワークとノウハウを駆使し、クリエイティビティに富んだ広報誌、カタログ、社内報、学校案内、フリーペーパー、販促グッズ 、豪華本、社史、ウェブサイトの企画・制作など、企業・団体のさまざまなニーズにお応えしています。

検定事業

2003年にスタートした『アートナビゲーター検定試験』を発展させ、2007年より全国美術館連絡協議会、読売新聞社と共催で新たに『美術検定』を開始。受験者の多くが美術館のボランティアなど、アートの現場で積極的に活躍。検定を通じて、さまざまなかたちで美術に関わる人をサポートしています。